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ディベートを学ぶ 東海高
中高生40人が参加

ディベート入門講座で試合形式で討論する生徒たち 「ディベート入門講座」(読売新聞社、全国教室ディベート連盟東海支部主催)が19日、名古屋市東区筒井の東海高校で開かれた。

 6月16日から金城学院大学などで開かれる第15回東海地区中学・高校ディベート大会(読売新聞社、全国教室ディベート連盟東海支部主催)を前に、ディベートの基礎的な技術を身につけてもらおうと開かれ、同校教員の村上彰慶さんらが講師を務め、愛知、三重県の中高生ら約40人が参加した。

 講座では、同支部がつくった教材用DVDを使ってルールや試合の進め方を学んだ後、今大会の中学の部の論題「日本は小売店の深夜営業を禁止すべきである。是か非か」をテーマに、試合形式のディベートにも挑戦した。

 御津高3年の小野明美さん(17)は「ふだんは英語でのディベートに取り組んでいて、参考になればと参加しました。事前の資料集めや調査の大切さがよくわかった」と話していた。入門講座は、きょう20日、岐阜市の岐阜高でも開かれる。

(2007年5月20日  読売新聞)

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 離婚で年金分割、導入前から準備? 請求大半が女性 

 4月にスタートした離婚のさいの夫婦の年金分割制度を利用し、社会保険事務所へ年金分割を請求した件数は、全国で女性218人、男性75人だったことが21日、社会保険庁の調べで分かった。「慰謝料より確実に手に入る老後資金」で、熟年離婚の増加も見込んで制度化された年金分割。4月に請求した人たちは導入前から着々と準備を進め、離婚にこぎつけたとみられる。

 同庁によると、夫婦ともに請求しているケースもあるため、実際の件数は218件以上293件以下。都道府県別では、東京36件、大阪27件、神奈川24件、愛知と北海道が23件、兵庫と埼玉が22件、福岡12件-。

 大阪府社会保険労務士会年金部会長の後藤田慶子・社会保険労務士は「離婚のさいは必ず年金分割を考えるようになった。年金分割は金額の多寡にかかわらず確実に手に入る方法。4月に分割請求した人は制度導入を待ちに待っていた人たちで、様子を見ている人も多いのでは」と話す。

 また、年金分割の相談件数は、4月に初めて1万件を超えて1万1957件、10月からの7カ月間の累計では4万3653件に上った。そのうち4月の来訪相談は6472件、累計2万3301件で8割以上が女性。離婚を真剣に考えている人が行う、年金分割のための情報提供を請求したのは4月に3116人、累計で1万1162人で、女性が85%を占めた。

(2007/05/22 23:33『Sankeiweb』より)

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豊和銀、西日本シティ銀との関係強化

 豊和銀行は、今回の旧経営陣に対する損害賠償請求と不良債権処理を、「過去の経営との決別」と位置付けるが、今後は西日本シティ銀行との業務提携範囲の拡大や、事業再生ファンドの活用などを通じ、安定的な黒字体質への転換が図れるかどうかが焦点となる。豊和銀が黒字見通しから赤字になるのは、大口の破たんに伴う貸し倒れ引当金の計上に加え、「経営に問題のある大口融資債権を前倒しで処理した」(武内雅生専務)ためだ。当初は08年度末までの経営強化計画の期間中に、処理を徐々に進めていく方針だった。今回、そのスピードを一気に速めたのは、不良債権に翻弄(ほんろう)される経営体質から早期に脱却する狙いもあった。計画で定めた不良債権比率の目標は6・2%だが、今回の処理で比率は一時的に14%を超える。しかし、整理回収機構、あおぞら銀行のファンドなどと連携して、取引先の事業再生に取り組む体制は整えつつある。豊和銀は現在、提携関係にある西日本シティ銀から部長級クラスの5人を迎えているが、実務者クラスを含めて今後、受け入れを拡大させる。西日本シティ銀が持つ法人・個人営業のノウハウを導入し、収益基盤をさらに拡大していく方針だ。

 ◆「引き続き支援」…西日本シティ銀
 西日本シティ銀行は20日、豊和銀行の業績予想修正に対し、「前向きに評価すると同時に、新たな人材派遣や営業面の協力などで引き続き支援していく」とのコメントを出した。

(『YOMIURI ONLINE』より)

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伊調千春の出場資格認定、協会会長が要望書提出へ

 アテネ五輪レスリングの女子48キロ級銀メダリスト、伊調千春(綜合警備保障)が、アジア選手権で計量失格となり、北京五輪予選を兼ねた世界選手権(9月・アゼルバイジャン)に出場できない可能性が高まっている問題について、日本レスリング協会の福田富昭会長は15日、伊調千の出場資格を認めるよう求める文書を国際レスリング連盟(FILA)に提出することを明らかにした。

 FILAは大陸別選手権に出場しない国には世界選手権への出場資格を与えないルールを今年から適用しているが、計量失格の扱いは明記していなかった。

 福田会長は「アジア大会開催地に出向いたが、ケガで減量のためのトレーニングができず計量に失敗した事情を説明する」と話した。

(2007年5月15日18時28分  読売新聞)

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「日常のデザイン」 チョコレートから広がる世界
 
 日本で初めてのデザイン専門ミュージアム「21_21デザインサイト」(東京・六本木)の第1回企画展となる「チョコレート」展を見てきた。31組のデザイナー、アーティストが参加し、「チョコレート」という言葉から発想される世界観を、写真、映像、音楽からプロダクト、会場で使っている家具など、さまざまな表現で見せている。

 チョコレートの溶けるなまめかしい艶、食べるときにつく歯形、銀紙を剥(む)く行為、あるいはチョコレートの配給状況、カカオを作る人々など切り口は多様だ。

 ジャスパー・モリソンのチョコレート色の椅子(いす)に座り心地を確かめながら無言で深澤直人のコートヤードを凝視している若い男性もいれば、「これあるといいよねぇ」などと現実世界の尺度で切り取るおばさんたちも。チョコレート製を想定したアクセサリーに「溶けちゃうじゃーん」とはしゃぐ20歳前後の女子群もいて、反応も人それぞれ。

 日常のデザインを意識させるものとして興味を引いたのは、広告制作会社サン・アドのアートディレクター、高井薫の作品。おそらく誰もがなじみがある明治製菓のアポロチョコレートにひねりを加え、板チョコ仕様にしてみたり、ロケットを作ってみたり。見方を変えると、普段見慣れたチョコレートの形の面白さに気が付かされる。

 展示方法(これもインテリアデザイン)では、壁を区切って個室仕立てになっている部分が面白い。映像付きで物語を膨らませた植原亮輔+渡邊良重(D-BROS)、チョコレートを食べると虫歯になりそうな気持ちをインスタレーションで表現した北川一成(GRAPH)など、壁の裏、薄暗いところだけに、こっそりチョコレートを食べるときの後ろ暗い気持ちまで思い出した。

 楽しめる展覧会だが、あえて辛口を言えば散漫な印象もあった。美術のように展示品が必ずしも鑑賞に堪えるとはいえないデザインの展覧会では、どうテーマを持つかが勝負だが、切り口も表現方法も多すぎる。

 デザインをどう見せるかは、各国どこのデザインミュージアムでも課題。展覧会のディレクションを手掛けた深澤直人は、第1回の企画展だけにその課題に挑戦し、ひとくくりにはできない今の「デザイン」という言葉のとらえ方を見せる展覧会にしたかったのではないだろうか。もしそうだとしたら、会場の「ひとくくりにできない」反応を見る限り、成功しているといえるだろう。

(2007/05/16 10:36Sankeiweb)より

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